市主催の親子教室に行ってきました。ことばの遅れがある子、発達の遅れがある子中心の親子教室で、月にたったの1回しかないのですが、カイはすごく楽しみにしています
でも、今日はカイにとって、試練の日になりました。
参加するほとんどの子どもが他の子どもと関わって遊ぶ、ということができないので、おもちゃの「貸し借り」や「共有」がなかなかうまくできません。取られても「返して」と言えない、遊びたくても「貸して」と言えない、勝手に取って大人に叱られる・・・・・・。参加の子どもたちが最もストレスを溜める場面だと思います。
私自身も、常に自分の子も他の子も気持ちよく遊べるようフォローしようと構えているのですが、なかなか双方の気持ちを汲んで対応するのが難しいです。指導の保健師さんや保育士さんがおられるので、ホントはびしっと対応して欲しいところですが。。。親にびびってるんでしょうか
まず、最初の試練は積み木あそびでした。木や動物の形、人の形の積み木がセットになったもので遊んでいる時のことです。同じ積み木で遊んでいる男の子がもう一人居て(たーくん)、お互いに別々の箱庭づくりに夢中でした。
そして、カイが何気なく手を伸ばした木の形の積み木が、たーくんの箱庭のパーツのひとつだったのです
たーくんが「ぼくの」と言えずに凝視しています。カイはそれが判らす、自分の庭に入れています。私はすかさず
「貸してって言った?」
と言ってしまいました。今思えばですが、カイはそれがたーくんの庭の木だと気付かずに取ったのに、理不尽に厳しく注意されたように感じたのかもしれません。
「もう要らん
これもこれも(たーくんに)あげる」
と言って、気に入っていたパーツまでたーくんに渡してしまいました。そして欲しかったパーツも、気に入っていたパーツも失くしてしまい、やり場のない怒りと悲しみで、泣き出してしまいました。私のことばひとつで、すごく傷つけてしまい、ホントに後悔しました。
その後、私も一緒になってカイの箱庭づくりを手伝い、なんとか折れそうな心は持ち直したかに思えました。。。。
ところが、次にはじまったのは子どもたちの大好きな「タオル引き」でした。この遊びはとても人気があるのですが、バスタオルの上に子どもを乗せて、広い室内を親が引きずって回るというスリルのある遊びです。
バスタオルが配られます。子どもたちはそれぞれ好きな色を取ろうと、先生の周りに集まっていきました。カイも真っ先に行くと、ひとつしかない青いタオルに手を伸ばしました。今度は勝手に取らずに、先生に「青がいい」としきりに言っていました。ところが、大勢の子どもの中、カイの声は聞こえなかったのでしょう・・・。
青いタオルに乗せているカイの手を退けて、女の子が持って行ってしまいました
ガン泣きです
ルールを守っても、守らなくても欲しいものが手に入らない。。。。。。カイの苛立ちが伝わってきました。
私もどうするか迷いましたが、なぐさめて諦めさせる方向でいきました。抱きしめて、思い切り泣かせ、「青がよかったね。でも取れなくて残念だったね
」と、懸命になぐさめました。
が、そこへ保育士さんがきて、
「次は一番に行って、青を取ろうね」
と言われました
再びガン泣きです
もう少し、言い方はないんでしょうか
やれやれ。まぁ先生方は見てなかったから、仕方ないですね。
今日たくさん傷ついた分、心のケアーをしなければ。。。と思います
明日から、4~5日実家(あまくさ)に帰ってきます
イルカでも見て、母子共々、リフレッシュしてこようと思います
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